概要
大手冷凍商品メーカーIglo(イグロ)は、今回は植物ベースの「チキン・フリカッセ(フランス風チキンのクリーム煮)」を新発売。エンドウ豆のたんぱく質と小麦をベースにした代用チキンと、きのこ、アスパラガス、エンドウ豆、人参など栄養価の高い食材を使用している。
2020年から代用肉を使用したベジ・ビーガン対応のラインGreen Cuisine(グリーン・キュイジーヌ)を販売。「植物性たんぱく質を豊富に」、「環境にやさしく」をモットーに、主にエンドウ豆からのタンパク質を上質なスパイスやハーブと組み合わせたラインナップを展開している。
©️Iglo 企業情報
Iglo(イグロ)は、ハンブルクに本社を置くドイツの食品会社で冷凍食品を主に販売している。売上高は3億7千ユーロ(約480億円)。2020年1月からビーガン・ベジタリアン対応のGreenCuisine(グリーン・キュイジーヌ)ブランドで様々な植物性由来食品、または代用肉を発売している。
ターゲット・訴求点、戦略など